太西会とは
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「太西会について」
1969年、堺市中区土塔町に道場を開設し、太西会が誕生しました。
そして半世紀、太西会は空手道の発展と青少年の育成を目標に南大阪を中心に活動を続け、全国大会チャンピオンを多数輩出する道場に成長しました。
白鷺支部、城山台支部は2024年3月30日に開講した、29番目、30番目の道場です。
※写真は本部道場
■所属団体
一般財団法人 全日本空手道連盟 糸東会
公益財団法人 全日本空手道連盟 -
「太西会の空手」
太西会は2020年の東京オリンピックで追加種目として採用された、伝統空手の研鑽に励む道場です。 流派は糸東流。首里手と那覇手の両方の流れをくみ、形が美しいと言われる特徴があります。 東京オリンピックの個人女子形で銀メダルを獲得した選手も糸東流です。
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「太西会の練習環境」
太西会は堺市中区深井水池町に本部道場を置き、堺市を中心に西宮、泉南、羽曳野市、富田林市、大阪狭山市と多くの支部を設けています。練習を増やしたい人は支部を跨いで他の曜日の稽古に通う事も可能です(月謝の優遇あり)。また、本部道場では形と組手の準強化クラスや全国チャンピオンを目指す強化クラスを設置し、競技として取り組む選手の育成にも力を注いでいます。
楽しく頑張る通常クラスから選手コースまで、太西会の幅広いネットワークが貴方の空手をしっかりとサポート致します。
※写真は第24回全日本少年少女空手道選手権大会 3人のチャンピオンが誕生しました