よくある質問
よくお寄せいただく疑問にお答え
皆様から寄せられるさまざまな疑問にお答えしています。初心者の方やお子様の入門をお考えの保護者の方、または長く続けている道場生にとっても、道場の活動や練習内容、設備についての情報をわかりやすくまとめています。道場の雰囲気やルール、空手の技術向上のためのヒントなど、幅広いトピックに対応しており、安心して道場生活を送っていただけるようサポートいたします。
当会には、幼児や小学生低学年の頃から多くの女の子が入会しています。 決して勝気で活発な女の子だけでなく、おとなしい子もいます。 組手は苦手、やりたくないという女の子もいます。そのような場合は、はじめから無理にさせるのではなく、ミット打ちや的打ちなどで、少しづつ慣れるようにしています。楽しい雰囲気を作り、やってみようという気持ちにすることを心がけています。 入会した子の保護者の方からは、空手を選んだ理由として、勝気で言動がきついので落ち着いてほしい。活発なので何かスポーツをさせたいが、合わせて礼儀も身につけ てほしい。引っ込み思案なので自信をつけてほしい。芯のしっかりした子に育って欲しいと言った声が聞かれます。精神面の成長を期待して、スポーツと武道の二つの側面をもつ空手を選んだとの声もあります。
太西会藤田教室では太西会全体の行事への参加と藤田教室としての行事があります。 太西会全体で催す行事としては、春(4月初旬)に太西会最大のイベントである太西会大会、夏(7月)のチャレンジマッチ(初中級者向けの大会)、冬(12月)にクリスマ ス大会(初中級者向けの大会)、餅つき大会などがあります。 藤田教室としての行事は、稽古発表会(不定期)などがあります。また、年に3回の昇級審査があります。
空手のイメージとして、殴る、蹴るといった事を連想されていないでしょうか?組手は全日本空手道連盟のルール(いわゆる寸止めルール)を採用していますので、上段 (顔面など)であれば、当てれば反則となります。そのため、突きや蹴りをコントロールする練習をします。怪我については、野球やサッカー、バスケットボールなど、どんなスポーツでも怪我のリスクがあります。空手だから特に怪我が多いということはありません。怪我の多いスポーツランキングや怪我の多い部活など、ネットで検索してみてください。空手は意外と怪我が少ないスポーツということがわかります。
だれでも最初があります。もちろん、はじめから上手な子どももいません。ひとつひとつ積み重ねることで、時間をかけて上達するものです。幼稚園の年中で入会し、始めの数か月は泣いているだけで、いつも先生に抱っこをされていた女の子が、今では全国トップレベルの選手にまで成長しています。
空手は早く進級すれば良いというものではありません。上達の早さを競うものではありません。ついつい他の子と比べてしまいがちですが、ひとりひとりに合ったペースで無理のない上達が本当の空手を身につけることになります。空手は、スポーツ的な側面もありますが、本来は武道です。技術だけでなく、心と体がともなってこそ本当の意味での上達です。
太西会藤田教室では保護者会はありません。
概ね4歳頃からになります。幼児の場合、はじめは泣いているだけで何もできない場合がよくあり、周りと一緒に「エイッ!」と声を出せるようになるまで半年かかることもあります。かと思えば3歳以下のお子さんでも全く平気な場合もあり、結局は子供によると言えます。まずは体験され、様子を見てみる事をお薦めします。
太西会藤田教室では原則2回まで無料で体験頂けます。遠慮なくご利用ください。過去に体験され、日にちが経ってしまった方の再体験も歓迎いたします。せっかく空手に興味を持っていただいた事を大切にし、しっかりご判断いただけるように応援させて頂きます。まずはお問合せください。
出場希望者は公式戦へ参加することができます。